鉄筋コンクリート住宅

RC+α

他工法との比較

構造別性能比較表

  木造系 鉄骨系 PC系 鉄筋コンクリート系
  従来木造 ツーバイ
フォー
軽 量 重 量 パネル ラーメン AAB型枠 RC+α
高気密
高断熱
★★ ★★★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★★
耐震性 ★★★ ★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★★
耐火性 ★★ ★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★
耐久性 ★★ ★★★ ★★★ ★★★★ ★★★ ★★★★★
遮音性 ★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★
台風に
対する強さ
★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★
躯体内結露 ★★ ★★★ ★★ ★★ ★★★★ ★★★★★
シックハウス ★★ ★★ ★★★★ ★★★★★
建築コスト ★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★ ★★ ★★★ ★★★
屋上利用 ★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★★★

※AAB(発泡スチロール)型枠工法の性能評価はあくまでも「コンクリートが正常に充填された場合」のみ有効です。

RC+α総合評価

高気密・高断熱標準仕様の温熱性能は、現在あらゆるメーカーの中で最高であると考えております。他のメーカーにおいて同様の温熱性能を実現することは可能だとしても、標準化で達成する事はむりで、大幅なコストアップを必要とされるでしょう。よって、暖かさという点では非常に優れており、寒くない。

高気密・高断熱≫

耐震性地震の過去実績から言って最強である壁式鉄筋コンクリート構造を、RC+αシステムの高精度な品質管理手法を用いて造られる建物である。これにより耐震上、最高の性能を持つといえる。
【補足】
同じ鉄筋コンクリート壁式構造がラーメン構造より遥かに優れている事は過去の震災事例で証明されている。(例えばラーメン構造のビルは傾いた事で崩壊しているが、壁式では地盤が耐力を失って傾いても壊れることはなく再度引き起こせば利用できる事が新潟沖地震で実証された)。

耐火性コンクリート壁の厚さは180mmもあり、耐火性能では最も優れている。
火災後も内外装を補修すれば、以前と同じように生活することが出来る。
耐久性RC壁式構造が最強であるという事実は、過去の大地震で証明されているが、それはダメージを最小限におさえ、最高の耐久性を発揮することでもある。
鉄筋コンクリートの寿命を決める主要因である鉄筋の劣化に対しても、壁厚180mmのコンクリートのアルカリ性が、強力に保護する。

遮音性コンクリートは比重が高く、遮音性に優れている。壁厚は最も厚く180mmもある。遮音性能の評価値である「D値」はおよそD-50であり、あらゆる用途において十分な遮音性を持つ。ホームシアター、カラオケルームなど大音響も外部に漏れる心配はほとんどなく(ただし開口部の大きさにもよるが)、近所を気にせずに楽しむことができる。人の大声や犬の吼え声、オートバイなど大きな音(約90~100dB)なども、十分に防いでくれます(なお、遮音性が低い窓を使用している場合は性能が落ちます)。
台風に対する強さ現場打ちの一体構造は、水槽やダムそのもので、風圧によって水圧の加わった雨水も、完全にシャットアウトする。また、洪水や土砂で流されることも、木造住宅に比べれば少なく、災害後も補修すれば生活することもできる。

区体内結露夏期・冬期ともに結露を起こさない。
構造躯体が一体化しているため結露する空間がない完璧な構造である。
シックハウス構造体はコンクリートなので、虫に食われたり腐るなどの心配はなく、防腐剤などを使用する必要がない。コンクリート自体も天然物質(石灰岩や粘土、砂の成分)なので、シックハウスの心配は少ない。また、躯体内部に隙間がないので、躯体内部結露の心配は無く、カビによるシックハウスの心配も最も少ない。シックハウスという視点から言えば、最も優れていると言える。

建築コスト本来、鉄筋コンクリート構造は、それに使用する材料費は他構造に比べ、安価である。問題は造るシステムと労務費の削減が問題であったが、この問題を解決しているのが、RC+αの家である。
また、コスト比較する場合、出来上がる住宅の性能が全く違うため、同等性能での比較が必要と思われるが、木造の高気密高断熱住宅の数段上のレベルの性能値を標準仕様のままで実現することが可能である。
また、住宅耐用年数とコストの関係からの比較も必要である。
屋上利用もともと屋根が水平なので、余分な工事は不要。
しかもコンクリート構造は非常に強度が強く、さらに現場打ちなので一体構造であり、特別な補強工事なく標準で屋上プールや露店風呂などの設置の可能な強度が確保されています。防水性に関しても問題ありません。

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